ひきこもり関連

【ひきこもりと初めての仕事】石の上にも三年

mono777さんによるイラストACからのイラスト

私はひきこもりから脱出して、初めての仕事につきました。

正確には初めてではありませんでしたが、バイトではなく、勤務形態が正社員に近い仕事はそこが初めてでした。

それは某士業の補助事務員でしたが、初めてのまともな職場は、非常にハードルが高い物でした。

正直、何をしでかしたか記憶にありません。

ただ全然社会に通用していないらしい、という感触だけがあったのを覚えています。

私はこの時目標を立てました。

何があっても三年間は続けてみよう、と。

自分からは辞めると言わないと決めました。

勿論様々の出来事があって、正直思い出したくない気持ちが大きいです。

ただ一つ言えることは、この職場の惨めな失敗があればこそ、自分の立ち位置が掴めて、その後の飛躍につながったということです。

その時に必要だったメンタルは、仕事を自分の成長のためと割り切ることでした。

自分
優しくあろうとか人のためにとか、一切考えないように努めました
自分の成長の為と割り切ったんですね
シマエナガさん

割り切る時の言い訳として、もし誰かに迷惑をかけたら、それは

心を借りた(借金)

と思いました。

いつか自分が成長した時に、返しに行けば良いと。

或いは手前勝手ですが、かけた迷惑はあの世でお詫びするしかないとも思っていました。

正直かけた迷惑というのは、一般的な出来ない新入社員のレベルだったかもしれません。

ベテランの方から見れば、取るに足らない話しだったかもしれません。

しかし、先輩社員からは呆れられて、口をきいてもらえなくなったことはありました。

そこでしみじみ言われたことがあります。

「君は何でここに居るのか?」

と。私は、

「三年いると決めたので、辞めろと言われるまで、辞めません。」

と答えました。

先輩も早く出て行って欲しいと思っていたようでしたが、私のこの台詞を聞いて、特に嫌味な態度はしなくなりました。

恐らくその先輩は、在籍三年我慢すれば良いのか、と諦めたのでしょう。

その質問をされたのは多分、二年を過ぎたあたりだったと思います。

私は在籍していた三年間をただ漫然とは過ごしていませんでした。

通用しないなりに、自分の何が通用して、何が通用していないのか、必死に自己分析をしていました。

その分析も、未熟者であったから、的外れだった可能性は大いにあります。

けれども、人並みの生活を手にするんだ、という決意だけはぶれなかったので、必死に食らいついて、しがみついていきました。

恐らくこのブログを読む人も、人並みになりたいと思って読まれているでしょう。

大事なのは、勇気です。

精神論を言いたいのではなくて、けれども精神のないところに、未来は生まれませんでした。

まとめ

・初めての仕事はともかく三年続けてみる

・自分のためと割り切る

・人のために仕事はしない

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皆さまのより良い社会経験を祈って。

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