成人の多くがストレスに悩まされている時代です。
ストレスを受ける環境もそうですが、現代人はあまりにもストレスの発散が出来ていないのではないか、との疑問を持つようになりました。
そして私は調べてみたのですが、
「運動は最も効果的なストレス解消法」
という誰でも思いつく結論が導き出されます。
良く聞くドーパミンという物質が、分泌されるという研究結果も出ているようです。
まあ、研究が進まなくても、運動がストレス発散になるというのは、庶民の知恵で知っていることでもあるでしょうね。
学生時代の部活を続けている方はそのままで良いでしょうし、しばらく運動をしていない方は、ストレッチなども有効のようです。
かく言う筆者は、家の中で筋トレのようなものをしています。
筋トレが実際ストレス発散に効果があるのかは知りませんが、私自身は筋トレをした後、充実しているので、それはそれで発散になっているのではないでしょうか。
世の中ではヨガなども流行っていると聞きますが、これも運動の一種と捉えられるようです。
また運動は生活習慣病の予防にも効果があります。
予防と言うか、運動不足が生活習慣病を引き起こします。
と言うわけで、良い仕事をするために、程良い運動を心掛けるようにしましょう。


仕事をしていた時の私について言えば、運動不足もあって姿勢が悪かったです。
時々職場で指摘されていました。
そしてとても疲れやすい体質になっていました。
これも今にして思えば、運動不足だったと思い至ります。
更に言えば、夜なかなか寝付けませんでした。
これも調べてみたら運動不足に該当するようです。
こうして並べてみると、運動不足が引き起こす負のスパイラルが恐ろしくも思えます。
今思い起こすなら、睡眠障害は特に仕事の足を引っ張っていましたね。
眠れていないから、仕事の能率は悪くなるし、その結果成績が悪ければ余計に眠れなくなるし。
あまり食べてもいないのに、体重も何故か増えていたような気がします。
眠れるようになったら。
脳の働きが良くなった気がしましたし、
気分も晴れやかになりました。
そして、仕事の能率も上がって、更に気分が晴れていきました。
まとめ
・運動不足が姿勢の悪さを引き起こす
・運動不足が疲れやすさを引き起こす
・運動不足が不眠を引き起こす
さあ、皆さん運動をしましょう。