健康・ストレスケア関連

【不妊症とストレス】不妊症に関するケア

世界保健機構では不妊症を、避妊しない性行為によって少なくとも12ヶ月経過しても妊娠にいたらない場合、と定義しています。

最近の研究で、不妊の原因の半数は男性側にあることが分かって来ています。

一昔前まで不妊の場合、女性側に原因があるように思われており、女性にとって苦難の状況でした。

それが現在では不妊の原因を正確に調べられるようになり、不妊の原因の約半数が男性側にあることが分かり、女性の苦難は随分軽減されました。

ただ私はそこに新しい問題が発生していると思っています。

ネットを検索してみて分かるのですが、不妊の原因が自分にある場合、その人の心理的ケアについて、社会はまだまったく追いついていないようです。

不妊の原因が自分にあると知った時の、当人はいったいどのように心を持って行けば良いのでしょうか。

一つ、心の問題ではなく、社会の問題を提起しておきます。

それは令和になった今の時代においても、不妊治療の多くが、保険適用外であることです。

少子化対策が叫ばれている昨今、まず第一に不妊治療をしている夫婦に保険を適用してあげることが、そんなに難しいことなのでしょうか?

政治が速やかに対応すべき案件だと思います。

話しがそれました。

保険適用の問題と同じく、心のケアの問題もまったくおざなりに見えます。

私も不妊の悩みを抱えていました。

シマエナガさん
不妊症だったんですか
ええ、それでいろいろと結婚生活が上手く行かなくなり、離婚しちゃいました
自分

不妊に悩まされた、あの暗闇に包まれたような心境を、どう表現するのか未だ分かりません。

信頼出来る人間に愚痴を吐いたことはありましたが、

「まあ、死ぬわけじゃないんだし」

と言われました。

目の前にある絶望感は、死ぬわけじゃないから良いか、とは決して言えないものだったのですが、それを言葉で説明することはしませんでした。

ただ不妊の悩みに包まれている人は理解出来るかと思いますが、その悩みは、本能的に自分の存在を否定されたかのような、そういう類のものでした。

人の根本に子孫を産み育てるというのは、はるか昔より存在しているのだろうと思います。

拙ブログではこの問いに向き合っていきます。

不妊症に苦しまれている人へ、焦らず着実に歩かれることを望みます。

まとめ

・不妊症に苦しむ人を、保険適用などで援助すべきではないか

・不妊症で苦しんでいる人の心のケアについて、社会は後手に回っているのではないか

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