職場でストレスに悩まされていませんか。
私も中間管理職として、職場はストレスまみれでした。
ですから、気持ちは良く分かります。
ただこのご時世ですから、簡単に職を手放すわけにはいきません。
少し前より景気は良くなったと言われていますが、国民の実質賃金は増えていません。
簡単に言えば、
仕事をする人は増えたけれども平均給与は減った
ということです。
そういうわけですから、仮に昇進しても、その分増えたストレスに割の合う給与をもらっているかというと、心許ないように思います。
自分の生活もあれば、人によっては「養うべき家族」もいるわけです。
一念発起して独立開業を目指すのもリスクではあります。
前置きが長くなりましたが、職場でストレスと向き合う技術を、個人的経験を交えてお伝えします。
まず、難しいかもしれませんが、いつもよりゆっくり仕事をするように心がけてみてください。
人によっては仕事に追われているでしょうから、出来ないかもしれませんが、何事も焦っても仕方のないこともあります。


このブログの結論を言いますが、
一番大事なことは、自分の体こそが、唯一の武器であるという点です。
別の言い方をすれば、体を壊しては、仕事が出来ません。
もし車が好きなあなたなら、車のメンテナンスを欠かさないでしょう?
それと同じことです。
あなたは自分の体のメンテナンスをしていますか?
当ブログでは、その自分の体のメンテナンスに注目して情報を集めています。
体をアイテムによって出来る限り健康に保ち、ストレスに強い体調を整えようということです。
アイテムと言えば、有名なテレビゲームに薬草というアイテムがありますが、まさに、あなたにとっての薬草を探そうということです。
さて、私個人のアイテムですが人間関係に気を張らないことです。
実際副業で、在宅ワークを始めてみると、驚くほど仕事より能率が良いのです。
自分がどれほど周囲の人間に心をかき乱されていたかを思い知りました。
人にもよるでしょうが、
上からのお叱り
下からの突き上げ
板挟みでした。
そのことをあまりにも真剣に考えると、
誰だって病んでしまうと思いますよ。
そこにある種のいい加減を
意図的に挟み込んでみましょう。
心の持ちようなので、塩梅が難しいかもしれません。
しかし、ある程度の無責任を持っておかないと、あなたが壊れるかもしれません。
適切な加減で、無責任を挟む。
このことを意識するだけで、随分仕事が軽くなった感触がありました。
それでも板挟みは大変だったですけどね。
まとめ
・仕事のストレスの多くは人間関係(上司や部下との関係・顧客との関係)
・そこにある程度の無責任を、意図的に差し挟む
閲覧された方のストレスが少しでも癒されることを願って。
当サイトを応援してくださる方は下のバナーをクリック頂ければ、ありがたいです。