私はブラックコーヒーが大好きな人間です。
飲んで元気になる、ということはないのですが、健康に神経質な私が、飲んでもさして嫌な気分がしないので、これは健康に良いのではないかと思い、調べてみました。
お伝えする前に念のために言っておけば、何事もほどほどです。
お酒と一緒で飲み過ぎは良くありません。
まずコーヒーには筋萎縮を予防する効果があるそうです。
これは高齢者に特に意味のある効果です。
また認知症の予防にも効果があるようです。
加えて予防ですが、糖尿病と肝臓病の予防にも効果があると。
ざっと見た限り、年を取った時に様々発症する可能性のある疾患について、予防効果を持っているようです。
ただ当たり前かもしれませんが、砂糖は入れないで、ブラックで飲むことですね。
逆にデメリットの部分も確認してみましたが、肺がんや妊婦に対する不具合について、報告があるようです。
コーヒーに肺がんのリスクがあるのなら、タバコとコーヒーの組み合わせは、あまりに良くありませんね。
上記のとおり予防的効果があり、その中でも糖尿病についての予防効果が見られるようで、それに関連するのか、ダイエットにも良い影響をもたらす記述もありました。
若さをサポートしたり、脳を活性化させたりというのもあります。
デメリットとして、一番有名なのは、「コーヒーは胃に悪い」という台詞ですが、この記述もありました。
まあ何事も一長一短あるのでしょうし、やはり飲み過ぎには注意した方が良いのでしょうね。


後は個人的なことですが、私は眠気覚ましのコーヒーが習慣になっており、これについては、朝の一杯や昼食後の一杯について、とても爽やかな気持ちになれます。
私は健康に真剣に向き合っていますが、この二杯のブラックコーヒーは、体に良い、と私の体が言っています。
何の拒絶反応もないです。
しかも仕事中の眠気を取り払ってくれますから、素晴らしいとしか言いようがありません。
最後にデメリットを一つ付け加えておくと、口臭に問題が出るようです。
口臭のケアまで考えて、適量を飲めば、完璧なのではないでしょうか。
まとめ
・コーヒーには様々の疾患に対する予防効果がある
・コーヒーにはダイエットをサポートする効果もある
・コーヒーにはいくつかデメリットもある
・何事も適量を意識した方が良い
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皆さまのより良いコーヒー生活を願って。