社会・政治経済関連

【障がい者をリベラルの枠に嵌めてはいけない】「新型コロナが命に関わるALS舩後氏の国会欠席。歳費返納を主張する音喜多氏の発言の問題は」という文章における鈴木悠平氏の問題は?【障がい者専用戦車論】

https://news.yahoo.co.jp/byline/yuheisuzuki/20200312-00167392/

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【障がい者をリベラルの枠に嵌めてはいけない】「新型コロナが命に関わるALS舩後氏の国会欠席。歳費返納を主張する音喜多氏の発言の問題は」という文章における鈴木悠平氏の問題は?

と、そのままにしてみました。

日本維新の会の音喜多参議院議員が、れいわ新選組の船後参議院議員の欠席について、Twitterで発言したことを受けての文章です。以下に引用します。

>難病のALS(筋萎縮性側索硬化症)当事者で、参議院議員の舩後靖彦氏が、新型コロナウイルスの感染拡大を踏まえ、呼吸系に影響が出る同感染症にかかれば命にかかわるとして、10日の国会審議を欠席したとのニュースがありました。(鈴木氏記載)

>れいわの国会議員お二人は、本日も本会議を欠席。致し方のない事情だと存じますが、その分の歳費は返納されないと、国民の納得を得るのは厳しい気も。またこれを契機に、国会も前向きにリモート出席や遠隔採決を検討すべきですね。(音喜多議員Twitter)

私は鈴木悠平氏を知りませんでしたが、LITALICOという社名は見たことがありました。障がい者の就労支援をしているそうです。実態がどのようなものであるかは、寡聞にして存じ上げません。

簡単に言いますが、私はたまに冗談で、

「身体障がい者専用の戦車を開発する必要がある」

と言っていました。その意味するところが彼に分かるでしょうか。

リンクした文章の前半部は、鈴木氏による議員歳費に関する説明です。議員の歳費は、その出欠とは関係ないということを説明しておられ、それについては歳費の法律に関わることなので、異論は無いです。

問題は後半部分です。

>こうした状況でも、いや、こうした状況であるからこそ、障害・疾患のある方が、自分自身の心身の安全を守りながら、議員としての仕事を続けられるためにはどうしたら良いかを考えるべきでしょう。

国家の存亡をかけた戦いを強いられる中で、国家の存立を前提とした議論をしている時点で、障がい者は甘えるなというお叱りを頂く可能性があることが分からないのでしょうか?

国家は国民を等しく守る義務を有してもいるでしょうが、同時に国民一人一人は国家存立のための義務を有しているわけです。

そんな中、障がい者も国家危急の時、戦う意思を示してこそ、平時の融通を要求する資格もあろうというものです。

特に国会議員は性質として、一国民より尚更国家的性格を有してもらわなければ困ります。

それが庶民感覚というものです。

故に船後氏は、障がい者が肩身の狭い思いをしないためにも、先頭を切って戦わねばならぬし、それが叶わぬのであれば、自ら歳費の返納の道を探って、世の障がい者の肩身が狭くならぬよう配慮するのも、一つの方策であるでしょう。

何が正しいと主張するのは勝手ですが、結局人の世の意識が付いてこぬ理想論に振り回されて、市井の障がい者が迷惑するのですよ。

 

一般論として。

私は現代日本の乱暴な自己責任論には反対します。しかしそれは障がい者を助けるべきというヒューマニズムによるものではなく、障がい者もまた健全なナショナリズムを保有していると主張するが故です。国家のために我が身を粉にした障がい者もまた、等しく助けられるべきとは考えます。

これは冒頭の、

「障がい者専用戦車」

の発想につながります。

 

 

>これを機会に、音喜多氏にはぜひ、障害のある方を含め、多様な特性のある方が議員として活動できる国会運営や法のあり方を描いていただくことを期待します。(鈴木氏記載)

鈴木氏は最後に音喜多氏に向けてこのように記載しておられましたが、私は障がい者の端くれとして気持ち悪いと思ってしまいました。先に述べた、国家の存立を前提とした甘えを感じるので、気持ち悪いのです。障がい者もまた、国のために何が出来るのかを問われなければなりません。そうして初めて、健常者と対等の権利を主張出来るのです。それとも鈴木氏は障がい者がナショナリストになることを想定していないでしょうか?それこそ多様な特性という言葉を都合よく、一面的に使用していると批判されますよ。

 

 

私からも音喜多氏にお願いしたいです。

障がい者の地位向上のため「障がい者専用戦車」の開発を提唱して頂きたいと思います。

その他、「障がい者専用ロケットランチャー」等、アイデアはありますよ。

障がい者をリベラルに利用しないで頂きたいと思います。

LITALICOについては、障がいを商いに利用するなとは言いませんが、公的に文章を発表するリスクは承知されたいと思います。

健常者よりも強く国のために戦うことで、自らを確保しようとする多くの障がい者もまた、存在しているのです。

鈴木氏の文章はあまりに一面的すぎて、一部の障がい者しか代表しておらず、不勉強かつ多くの障がい者に不便を生じさせる恐れがあり、筆をとった次第です。

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